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シャンプーから湯シャンに変えると…香りがなくなるんですよね。

湯シャン自体での香り付けについて

私自身は、基本湯シャンをやっていて慣れてしまって、特に髪の毛の香りのことについては正直気にならなくなっています。

そうはいっても、最初シャンプーから湯シャンに切り替え始めた時は、シャンプーの独特のいい匂いがなくなくなってしまい、とてもさみしい気分になったのを覚えています。

 

・湯シャンについてはこちらをご参照下さい

→湯シャンのやり方とは。

 

シャンプーのときはそれ程感じないのですが、焼肉屋さんとか匂いが強いところに行った場合は、シャンプーの香りが髪についていない分、匂いが吸着しやすいのは気にはなります。

髪自体に香りづけができたら…という思いはときどきふと思うことがあります。

(強い匂いが髪の毛についても、お風呂に入って湯シャンをすれば、基本的には匂いは取れるんですけどね。)

 

湯シャンでの香り付けですが…

湯シャンで実際にシャワーで髪を洗っているときには香り付けはしませんでしたが、湯シャンの代替品である小麦粉シャンプーを使っていた時に、ラベンダーのエッセンシャルオイルだけで出来た化粧水を混ぜたものを作って洗った記憶はあります。

確かに混ぜて洗った時は、ふんわりといい匂いが洗ってリラックスした気分になった記憶はあります。
(基本的には、洗い上がってすぐに髪自体の匂いはすぐにとれるんですけどね..)

今はほとんど使わなくなりましたが、小麦粉の作用で、頭皮の垢(フケ)や脂が吸着し、洗い上がりがさっぱりしたような記憶はあります。

 

ちなみに、エッセンシャルオイルとは、精油とも呼ばれている植物から抽出した天然香料を濃縮されたものになります。

基本的には直接肌につけることはできませんが、ティートゥリーオイルとラベンダーオイルは、肌につけてもいいことを知り、ラベンダーを混ぜることにしました(結局、希釈して使うんですけどね)。

 

よく化粧品で、”オーガニック”原料配合という言葉が流行っていますが、天然物だから身体によいというものであはありません。

逆に天然物だからこそ、アレルギー等のリスクが高まる恐れがあります。

 

今回ご紹介したラベンダー香料は、香りに虫を寄せ付けない効果や殺菌効果があります。
(乾燥したラベンダーをサッシェとしてタンスに入れたりしますしね。)

虫を寄せ付けない効果があるということは、肌が弱い方の場合、何らか影響を受けてしまう可能性があるので、様子を見て使ってくださいね。

小麦粉シャンプー自体はアレルゲンとなるタンパク質自体が大きく、肌に入り込めないので、アレルギーのリスクは低いとされていますが、小麦粉アレルギーが気になる方は控えた方がいいかもしれません。

 

ラベンダーエッセンシャルオイル

香りつき小麦粉シャンプ作り方

参照程度に香りつき小麦粉シャンプ作り方は次のようになります…

ラベンダーエッセンシャルオイル入り、小麦粉シャンプーの作り方

準備するもの(材料)

・小麦粉
・お水
・ラベンダーエッセンシャルオイル
(わたしの場合は、エッセンシャルオイルを水で希釈した化粧水を使っていました)

作り方(10%小麦粉シャンプー、1回分)
  1. 10gの小麦粉を準備します。
  2. 鍋に90gの水を入れ、火にかける。
  3. 小麦粉をダマにならないよう少しずつ入れ、混ぜます。
    (この時、弱火でまぜてくださいね。あまり強すぎるとダマができやすくなります。)
  4. 小麦粉が完全にとけて、少しとろみのある液体になったら火をとめて冷まします。
  5. 冷めた後、タッパー等の容器に移して、エッセンシャルオイルを数滴たらす。
    (お好みによって、加減して下さいね。)

・上記は1回分になります。数回分まとめて作り置きが出来ます。
小麦粉シャンプーの作り方は、サウンドスタイル参照

 

界面活性剤が使われているので、毎日使うというわけにはいきませんが、湯シャン用のトレーニングローションであるすっぴん地肌には、香料成分として、天然のグレープフルーツ果皮油が単体で使われています。

(界面活性剤といえども起泡性のある界面活性剤は使われておらず、皮脂が取れすぎない配合になっています。ですが…皮脂腺のコントロールのためには、おすすめは一週間に1〜2回程度に抑えておいたほうがいいかと思います。)

 

湯シャンでのリラックス効果とともに、湯シャンでのベタつきの原因となる皮脂分泌抑制が期待されます。
(こちらもずっと髪の毛に残るものではなく、髪の毛を乾かしている間ぐらいにはほとんど香りがなくなります。)

記事を参照にしてくだい。

・湯シャン用トレーニングローションすっぴん地肌

→すっぴん地肌の記事

 

 

髪の毛自体の香り付けについて

ここまでの文章を読んできて、あれ?結局髪の毛自体の香り付けの話がないとお思いの方がいらっしゃると思います。

髪の毛自体の香り付けですが、”シャンプーをやめると髪の毛が増える”という湯シャンを推奨している宇津木院長の本を参照にすると、実践された女医さんの話の中に、”毛先にローズの香りのするバーム”をつけたという話がありました。

 

髪の毛全体に香り付けは出来ませんが、このようなバームを毛先に少しだけつけるというのも手かもしれません。

バーム参照例(オーガニックバームローズ)

香り付け参照例のバームの成分をみました…

ホホバ種子油、アボガド油、ミツロウ、香料(植物由来)、アサ種子油、ビタミンEで出来たものになります。

成分表や説明文では、香料とだけしか記載されていませんが、Amazonの記載内容を参照すると、天然香料(99.99%と記載されていました。)を配合しているとのことです。

(〜1%程度配合されているのでは?と思います。”ROSE(ローズ)”と記載されていますが、Amazonのレビューを見ている限りでは、ローズ単体だけではなく、他の香料も混ぜ合わせて作られているようです。)

 

その他の成分としては、ホホバオイル>アボガドオイル>ミツロウ>アサ種子油>ビタミンEの順番でホホバオイルが一番多い配合になっいます。

アサ種子油、ビタミンEあたりぐらいから、1%未満(0.○○%)の成分になります。
(基本的に多いもの順で成分表は記載されるようになっています。)

簡単に言うと、”ホホバオイルとミツロウのワックス成分と不飽和脂肪酸のアボガドオイルと香料”からなるバームになるのではないかと。

 

使用されているホホバオイルは、ほぼ9割以上が反応しにくい安定的なワックス成分からなるもので、皮膚をしっとり柔らかくし、保湿作用があります。

(ほんの微量ですが…ステアリン酸等の皮膚に対して刺激を与える脂肪酸成分が若干含まれていますが、基本的には肌に含まれる微生物によって代謝されます。)

 

・脂肪酸も刺激物質になりますが..微生物によって代謝されます。

→微生物代謝の記事

 

ミツロウも安定したワックス成分で肌に悪影響が少ないとされています。

(はちみつアレルギーというものもあるようです。ワックス自体はアレルゲンとなりにくいものですが、不純物が含まれている場合影響がありますので、気になる方は様子をみて使ってください。)

 

その他、アボガド油とアサ種子油(ヘンプシードオイル)の不飽和脂肪酸が多く含まれる油が配合されています。

特にアボガド油は、オレイン酸を多く含む油になります。

皮脂にも含まれている油になっており、皮膚刺激性が少なく、肌の乾燥を防ぎます。

 

アサ種子油(1%未満の成分になりますが…)は、リノール酸を多く含む油(5割以上)になりますが、肌の乾燥を防ぐとともに美白の作用も報告されています。

アボガドオイル、アサ種子油ともに不飽和脂肪酸は酸化しやすい油ですが、配合されているビタミンEによって酸化を防いでいます。

香料は合わない方がおられるかもしれませんが、比較的安全な成分からなるバームになります。
(香料成分が肌に合わない方は使えません…)

 

ちなみにこの製品のシリーズには、ローズ以外にもラベンダー、サンダルウッド&ジャスミン、チェリーブロッサム、シトラスオレンジ、ベビーマイルドの香りがあります。

 

ワックス自体は人体に無害なものですが、ワックス成分は融点が高く、お湯だけでは落ちにくいので、湯シャンをしている方はほんの少量使ってくださいね。

香りの持続性は低いですが、最初にご紹介した水で希釈したエッセンシャルオイルをアトマイザー等でふりかけるというのも手かもしれません。

髪の毛以外の香り付け

服のにおい対策

私の場合、どちらかといえば、髪の毛に臭い付けよりも、服に香りを少量つけるようにしていました。

基本的には、非接触皮膚科学推奨の無香料の中性洗剤を使っており、服自体も香りがしないので…

”〜少量つけるようにしていました。”と過去形で最初書きましたが、冬から春まではほとんど気にならないので香りづけはしていないです。

もっぱら汗をよくかく夏場になります。

 

湯シャンや身体をお湯で洗っても身体からそれ程きつい”におい”はほとんどないようです(他の人にかいでもらいました。)

・湯シャンのやり方について(上記でご紹介したリンクと同じです)

→湯シャンのやり方

 

・身体のお湯洗いについて

→身体のお湯洗い

 

ところが…流石に汗がだらだら出る時期になると、いい香りでごまかしたくなります。

私がよくやっていたのは、肌にはなるべく触れないようにして、服の裏に少量の香水をつけていました。

肌には触れないということで、少量自分が好きな香水をフツーに使っています。
(基本的に市販の香水はエタノールなどの溶媒が含有されており、服の色落ちやシミができるかのうせいがあります。もし参考にされる場合は、少量使ってテストしてくださいね。)

 

下記はあくまで参照です。

昔は、甘い香りが好きでしたが、ここ数年は万人受けするユニセックスな香りが好きです。

これは単なる個人の趣味なんですけどね…

ワキ汗対策

夏場の匂い対策で香水の話題がでたついでに、ワキ汗対策についても触れてみたいと思います。

上記“シャンプーをやめると髪の毛が増える”を参照にすると、焼ミョウバン(硫酸カリウムアルミニウム)を脇にぬり、脇汗対策をするとのこと。

焼ミョウバンは、汗によって溶けると酸性になり、微生物の繁殖が抑えられ、結果的に悪臭が減ります。
また、ミョウバン自体に収れん作用があったり、悪臭を分解する作用もあるとも言われています(収れん作用はまだ詳しいメカニズは不明なようです)。

 

界面活性剤等をつかった殺菌剤というシステムではないので、宇津木院長は推奨しているのかもしれません。

 

焼きミョウバンつくる手がありますが、予めスティク状になったものを活用する方法もあります。

こちらは、アルム石100%(硫酸カリウムアルミニウム)成分のもの。

使い方ですが、そのまま直接塗るのではなく、表面を水やぬるま湯に濡らして、それをワキにつけます。
ちなみに、焼きミョウバンも直接つけるのではなく、水につけて使います。

 

デオドラント系にしては価格が若干効果のが気になるところですが、持ちはかなりいいようでそれ程コスパも悪くないようです(商品Amazonコメント参照)。

エタノールや他の成分が入っていないので、肌には比較的刺激は少ないものとなりますが、人によっては、酸性分が濃すぎて肌あれする場合があるので、水に薄めたりして調整してご利用下さい

 

酸性分の肌あれ以外はメリットが大きいように思えますが、非接触皮膚科学や”何もつけない美肌術”の書籍を参照にすると、微生物の繁殖を抑えると結局は、皮膚常在菌のバランスを壊しかねないので、結局は”何も使わない(何も塗らない)”ことに徹することがいいという見解も。

さらに、皮膚の上に何か塗布すること自体が、皮膚の生理学的機能に良くなく、ワキ汗対策は、”汗が出た場合は、こまめに拭き取る”とのこと。

そうはいっても、なかなかワキ汗を拭くというのはやりにくいですよね(脇汗パットという手もありますが…)。

ワキ周辺にトラブルがないことを確認しつつ、汗の匂いが気になるときには、上記のミョウバン商品を活用するのもいいかもしれません。

 

色々香りづけについておつたえしてきましたが、基本的ににおいについては必要以上に過度に敏感になる必要はないかと思います。

華やかな香りはありませんが、湯シャン、身体のお湯洗いだけで、体臭に関しては身体の常在菌のおかけで問題はでてきません。

 

→皮膚の常在菌で肌の健康を保持しています。

 

今現在、逆に何かにつけて香料が多く使われて香りがきつい”柔軟剤”でのトラブル(”香害”といいましょうか)も発生しています。

香り付けから一旦離れて、自分の本来の臭いはどうかというのを確かめてもいいかもしれませんね。

 

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参照図書:

1.シャンプーをやめると、髪が増える 抜け毛、薄毛、パサつきは“洗いすぎ”が原因だった! (ノンフィクション単行本)
宇津木 龍一 角川書店 2013-08-10

2.非接触皮膚科学本 何もつけない美肌術