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育毛剤の評価で細胞を使った

試験方法を前回紹介致しました。

しかし、細胞を使った試験が

いくら発達していても育毛・発毛効果が

どの程度あるかは、

動物の組織を使った試験で

確認しなければわかりません。

(動物を使った試験は、

個体差もあったり、

視覚的判断もあるので細胞を使った

試験よりハードルが上がりますが。。。)

ヒトでの比較試験がなかなか難しいと

以前書きましたが、

代替策として別の動物(マウスなど)

を使った試験で

育毛・発毛効果を確認します。

ヒト試験は、倫理上問題や

毛周期が毛包組織ごとで

ばらばらで観察が難しいという問題が

あります。

しかし、最終的に育毛剤を使うのは、

ヒトなので、最終的な判断は、

ヒトで試験して判断、実感して

もらわないとダメなのですか。。。。

男性型脱毛症

(いわゆる男性ホルモンで

あるテストステロン関与)を

観察できる特殊な猿(ベニガオザル)が

いますが、

多くは簡単に入手できる

マウスを使った試験で

最初の育毛剤の動物試験を行っています。

(動物愛護団体の反対運動があるかも

しれませんが…)

通常、動物を使った試験で効果の判断を

行います。

もちろんできるだけ細胞を使った

試験で、発毛効果がありそうなものを

スクリーニングした後に行うのが

一般的ですが。

次回、具体的な試験方法をご説明します。

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