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界面活性剤を使用して問題視されていることは、主に湿疹やかぶれになります。

 

それは、接触皮膚炎と呼ばれます。

 

接触皮膚炎は、「アレルギー性」と「刺激性」によるものに分けられています。

 

界面活性剤による皮膚炎は、「刺激性」になり、刺激性接触皮膚炎と呼ばれています。

ちなみに接触皮膚炎は、一次接触皮膚炎とも呼ばれているようです。
反応に関与する物質は、一次刺激性物質ともいいます。

 

皮膚に影響のあるものをできるだけ使わない非接触皮膚科学のサイトでは、それぞれ一次接触皮膚炎、一次刺激性物質と呼んでおり、それらをできるだけ避ける生活の工夫を紹介しています。

 

※一次刺激性物質にできるだけ触れない生活を推奨している非接触皮膚科学とは

 

刺激性接触皮膚炎は、アレルギー反応を介さないため、誰にでも起こる可能性があります。

 

刺激性となる物質、つまり、刺激性物質には界面活性剤以外にも、酸、アルカリ、有機溶剤等、様々な物があります。

 

皮膚組織の細胞のタンパク質やその他の成分(皮脂等)に影響を与えて、最終的に炎症が起きているようです。

 

また、界面活性剤の場合、急性的に「刺激性接触皮膚炎」も出ててくることもありますが、低濃度のものを何回か繰り返して、皮膚炎が発症する「刺激累積性接触皮膚炎」もあります。

 

ちなみに、治療するのも重要ですが、接触皮膚炎の場合は、原因物質を特定し、触れないようするのが一番いいのかもしれません。

 

参考文献

井波義博,
(2013).
界面活性剤によって誘発される痒みと
ケラチノサイトによるhistamine産生に関する
薬理学的研究.
富山大学学位論文.
1-105.
より

 

★非接触皮膚科学の書籍もあります。

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