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皮膚のバリア機能が乱れると
異物、界面活性剤等が皮膚に浸透しやすくなります。
(界面活性剤は、主に石けんなどのアニオン系)

バリア機能が破壊された
表皮細胞が異物などの刺激を受けると、
炎症反応やかゆみに関係する
様々な物質を放出します。
(程度にもよりますが。。)

例えば、刺激を受け取った場合、
表皮からインターロイキンなどが
放出され、かゆみに関係する
ヒスタミンを出すマスト細胞を刺激し、
一連の炎症反応が起きることがあります。

バリア機能の最前線にあたるのが、
表皮の「角質層」になります。

ちなみに、表皮の組織は、
細胞の形態や性質によって、
図のような層に分類されます。

皮膚のバリア機能を維持するためには、
表皮細胞(特に角質層)の乾燥を防ぐ為に
保湿成分が重要となってきます。

また、保湿成分自体も
細胞間から外部の異物を
防御する役割があります。

保湿成分は大きく分けて、
①皮脂(皮脂線から分泌される)
②天然保湿因子(NMF)
角質細胞中にあるアミノ酸など

③角質細胞間脂質
セラミド、コレステロールなど
角質の細胞間の水分を保持
の3つになり、
皮脂以外は、角質層に含まれる成分になります。
参考文献
井波義博, (2013).富山大学学位論文.
1-105
Mizumoto N et al., (2003). J Invest Dermatol. 121, 1066-1072.
Denda M, Inoue K, et al., (2002). J Invest Dermatol. 119, 1034-1040.

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