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すっぴん地肌とはどんなもの。おさらい。

私自身、普段は湯シャンです。

湯シャンのやり方について(お湯だけでも髪は洗えます)

湯シャントレーニング用に使えるローション(頭皮クレンジングシャンプー)があるということで、”1〜2週間に一回、頭皮の様子を見るためにすっぴん地肌 頭皮クレンジング”を試しに使っています。

すっぴん地肌

 

この”すっぴん地肌”は頭皮を洗浄しますが、シャンプーのように泡立ちません

パッケージに書いてあるように頭皮の汚れを落とすクレンジング成分が入ったものになっていて、すっぴん地肌を頭皮につけてからマッサージをして洗い流すようにして使います。

(育毛関連のエキスも含まれていますので、洗い流しはしますが、ある意味ヘアトニックにも近い部分もあります。)

こんな感じで原液を直接頭皮につけてから、マッサージした後にシャワーで洗い流します。

 

ちなみに、商品に入っている成分や使い方については、以前の記事でレビューいたしましたので、以下のリンクを御覧ください。

 

 

色々賛否両論はあるかと思いますが、なるべく頭皮に悪影響があるものから避けるための一番の手っ取り早い方法は、シャンプー等の頭髪用を洗浄する化粧品を使わず、”湯シャン”に切り替えるのが近道

理想的にはすぐにでも切り替えたいなぁと思っていても、これまでシャンプーがある状態で皮脂のコントロールをしてきたのに急にシャンプーがなくなると、頭皮の皮脂の分泌のコントロールが上手く行かず、べとつきやかゆみ等のトラブルが逆に発生しやすくなります。

このようなことから湯シャンへの切り替え途中に挫折する方が多くいるのも事実です。

湯シャントレーニングで小麦粉シャンプーを推奨をしているサイトもありますが…

湯シャンを推奨している非接触皮膚科学のサイトでは、小麦粉デンプンの皮脂の吸着作用を利用した小麦粉シャンプーを推奨しています。
(自作で作るという手もありますが、非接触皮膚科学関連会社のサウンドスタイルで販売もされています。)

 

 

そうはいっても…小麦粉でアレルギーを持つ方は使えないです。

小麦を分解した”加水分解小麦”でなないので、アレルギーが起こりにくいとされていますが、原因物質が全く無いとは言い切れないので、元々アレルギーを持っている方には、小麦粉シャンプーは避けたほうがいいとされています。

非接触皮膚科学とはなに?

 

→香りつきですが、小麦粉シャンプーの作り方

 

 

小麦粉と同じようなデンプンを多く含んでいる米粉シャンプーや片栗粉シャンプーなども考えられますが、すでに販売がされていて、頭皮への影響が少ないシャンプーをときどき使用する方が湯シャントレーニングにはいいように思われます。

 

そんな中で、湯シャン用に開発された”すっぴん地肌”という商品を知り、使ってみることにしました。

すっぴん地肌は予め頭皮にマッサージしてつけた後、洗い流すので、比較的湯シャンに近い感覚も得られるということも理由の一つです。

すっぴん地肌を何回か使ってみた使用感、頭皮の様子は?

シャンプーの減り具合について

普段は湯シャンで髪を洗っています。

すっぴん地肌を1週間に一回程度使って、5、6回使ってみた感想をお伝えします。

ちなみに、すっぴん地肌を使わない間は、毎日湯シャンをしています。

 

5〜6回程度使ってみたら、写真のようになりました。

見た目 1/5程度ぐらい減っているので、一本あたり 25回〜30回分の洗髪に使えるようです。

私の使い方では、毎日使ったら一ヶ月程度でなくなる…という換算になります。

毎日を3日に一回程度にしたら、一本あたり3ヶ月はいけそうです。

 

すっぴん地肌は200mL入っているので、25回分で計算すると1回あたり4 mLぐらい使っていることになりますが、結構頭皮全体にまんべんなくつけていたので、もう少し減らしてもいいのかもしれません。

普通の泡立つシャンプーならば、1円玉とか10円玉ぐらいの量で十分頭皮の洗浄ができると言われています。

 

すっぴん地肌の場合は、泡立たないので気になって頭皮を何回もまんべんなくふりかけていたこともありました。

そうすると、おでこの方まで液垂れしていました….

溶液に若干とろみ(粘性)はありますが、ほとんどサラサラの液状なので、頭に直接ふりかけた場合にどれくらい使っているのかわかりづらいのが難点かなぁと思いました。

ですが、頭皮の各部分で少量つけてマッサージしてを繰り返してをしていけば、使い過ぎは防げそうです。

 

基本的には、シャンプーやクレンジング等、汚れを落とす化粧品の場合、少量で必要最低限使うことが推奨されています。

使いすぎても皮脂が取れすぎるなど、皮膚がダメージを受けることがありますし、減り具合が早くなるだけなので、コスパも悪くなります。

すっぴん地肌を使う場合は、使い方に少し気をつけたほうがいいかもしれません。

頭皮の様子について(かゆみや乾燥しやすさについて)

すっぴん地肌の成分の記事にも書いていますが、泡立つ界面活性剤の変わりに頭皮の皮脂や汚れを取り除くために、クレンジング剤によく配合されている界面活性剤が使われています。

しかも非イオン製の界面活性剤で比較的穏やかな分類になるものになります。

また、界面活性剤の中は、エモリアント効果(皮膚にうるおいと柔軟性を与える効果)が期待されるものが配合されています。

 

また、保湿や過剰な皮脂分泌を抑えるPCA亜鉛が配合されています。

PCA亜鉛は、皮膚にもとからある天然の保湿因子であるピロカルボン酸と皮脂の分泌を抑制し、皮膚の痒みに関与する菌の繁殖を抑える亜鉛からなるものです。

洗い上がりは、さっぱりした感触はしますが、潤いは逃しません。

 

さらにタンパク質に糖鎖が結合した水溶性プロテオグリカンも配合され、角質層の皮膚の水分量を増やし潤いを強化させます。
(皮膚内部の真皮層のヒアルロン酸合成の促進もされるようですが…1%未満の配合量の成分のようですし、分子量が大きく実際のところ皮膚内部に入って機能するか個人的には疑問です。)

⇒すっぴん地肌の成分とは?

 

頭皮のかゆみや乾燥に考慮された配合になっているので、シャンプーを使ってきて、界面活性剤等のダメージによってフケに悩む方や湯シャンをやってみてもフケが気になる方にはいい商品にだと思います。

私が使った感じだと、湯シャンよりも頭皮がスッキリしますし、次の日頭を洗わなくても頭皮がかゆくなりにくい傾向はあります。

しかも、頭皮の垢(フケ)も格段に減っているのを実感しています。

乾燥後の髪の様子について

湯シャンだけに比べると、すっぴん地肌を使ったほうが短時間で汚れがきちんと取れて頭皮がスッキリしますし、髪を乾燥させたときに白いもの(垢・フケ)が手につきますが、全くつきません。

髪の毛の手触りもサラサラして、髪の毛がまとまりますし、手触りもゴワゴワしません

 

⇒湯シャンでのブラッシングの様子や、やり方について

 

成分として、天然の植物にあるデンプンやセルロース由来で、比較的肌への刺激が少なく、髪の毛に皮膜を与える陽イオン界面活性剤が配合されているためです。
(ポリクオタニウム10等の界面活性剤は、影響は少ないとされていますが、陽イオン界面活性剤は髪や肌に吸着したままになるので、できれば避けたほうがいい成分です。)

写真で比較すると、わかりにくいですが毛先のパサツキが低くなって毛束でまとまっているいるように見えます。

※使用前後で全く同じ角度で毛束が並んでいないのでご了承下さい。

 

緩やかなパーマをかけていますが、ウェーブも出やすくなっています。

写真ではわかにくいのですが、ツヤ感もアップしているようにも感じました。
(余談ですが、写真はすっぴんです。ニキビに悩んでいましたが、湯シャンや湯洗顔のおかげかニキビが落ち着いています⇒お湯だけでニキビ対策になるのか?)

 

すっぴん地肌は、天然由来のグレープフルーツ果皮油が配合されているので、香りが洗った時に若干ほのかにします。

湯シャンだけだと無臭で物足りない感じがしますが、香りの効果でリラックス出来ます。
(湯シャンの無臭もなれたら気にならないのですが…)

しかし、成分が揮発しやすいせいか、一般的なシャンプーに比べて乾燥後ほとんど香りは残りません。

香料となる成分も肌への影響は少ないかと思われます。

 湯シャンだけと比較してメリット・デメリット

湯シャンだけに比べてメリット・デメリットをまとめると次のようになります。

すっぴん地肌 メリット
  • 髪の毛がまとまって、ツヤ感が出てくる。
  • 短時間で洗髪ができる。
  • 香りの成分でリラックスできる。
  • 頭皮の垢が取れ、白い粉(垢)が手につきにくい。
    フケが抑えられる
  • 湯シャンよりも頭皮がかゆくなりにくい
すっぴん地肌 デメリット
  • 湯シャンに比べてコストがかかる。
    (湯シャンはお湯だけなので、タダですし..)
  • 界面活性剤などの成分にさらされてしまう。
    (比較的穏やかといえども、全く肌に影響はないとも断言できませんので)
  • 化粧品成分やエキス成分でトラブルがあった方は使えない。
  • 菌の繁殖を抑制する成分が配合されているので、頭皮の菌のバランスに悪影響がないか疑問。
まとめ

数回使ってみた感じだと、とろみは若干ありますが、サラサラのヘアトニックのような液体なので、頭皮にかけすぎてしまう感じがしました。

頭皮に穏やかな界面活性剤が入っているとはいえ、皮脂のとりすぎを防ぐためにも部分的に頭皮にかけてマッサージするなど、できるだけ少量使うように心がけたほうがいいかなと。

 

少量を使えば、すっぴん地肌には比較的皮脂を穏やかに取り除き、頭皮の乾燥を防ぐ成分が配合されているのでかゆみやフケなどのトラブルは出てきにくいようになっています。

また、ずっと持続される香料も排除されているので、皮膚が弱い方には比較的考慮はされているように作られているので。

シャンプーで洗髪してもフケやかゆみが気になっている方や湯シャンをやってみたけれども逆に脂でベタつきやかゆみが出てきた方にも試してみる価値はある商品だと思います。

 

ところが、1点気になることはあります….

医薬品と比べて細菌を抑える効果は低いですが、細菌類をある程度抑制する機能をもつ成分が配合されているので、頭皮の常在菌のバランスが悪くなる可能性もあります。

また、手触りをよくするために配合されている陽イオン界面活性剤は比較的作用は穏やかとは言えども分子が巨大で一旦吸着するとなかなか剥がれ落ちにくく、湯シャンをしていても4〜5日程度は吸着しているよう思われます(日数はあくまで、私の使用感です)。

陽イオン界面活性剤(配合されているポリクオタニウム10)は、髪の毛に吸着して静電気を抑えたりパサツキを抑える効果の他にも、細菌に吸着して殺菌効果も期待される成分にも該当します。
⇒陽イオン界面活性剤とはどんなもの?

 

非接触皮膚科学等を参照すると、細菌のバランスが悪化すると、脂漏性湿疹や皮膚炎にかかりやすくなると言われています。
⇒非接触皮膚科学とはなに?

そいう理由から界面活性剤の吸着の皮膚の炎症や細菌のバランスを考えると、非接触皮膚科学の考え方では一切の化粧品を排除した方がいいとのこと。
(*参照1 書籍:何もつけない美肌術

 

しかしながら、これまで慣れてきた化粧品環境を急にやめると逆に皮脂の分泌や皮膚の代謝が悪化してしまう恐れがあるとの見解もあります。
(*参照2 書籍:自分史上最高の美肌づくり

実際問題として、湯シャンを急にすると、頭皮からの皮脂分泌が増えてベタつきやかゆみの問題で悩んでいる方が大勢いらっしゃるようです。

使う頻度や量を変えてみて、徐々に湯シャンの頻度を上げて切り替えていくというやり方が合理的です。

 

私自身の使用感ですが、湯シャンをやっているよりも遥かに頭髪がスッキリしますし、ほとんど痒みが起きることはありません。

少し期間を空けて使ってみてもいいかなと思っています。

さらに使ってみて、頭皮に何か影響があるのか調べてお伝えしていきます!

 

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すっぴん地肌

 

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参考文献

※文献1 書籍 間違いだらけの化粧品選び 自分史上最高の美肌づくり

※文献2 書籍 何もつけない美肌術

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